リトル・ミス・サンシャイン

    
ー夢と希望を乗せて、黄色いバスは行くー


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 ☆cast--------------------------------------
 グレッグ・キニア
 トニ・コレット
 アラン・アーキン
 アビゲイル・ブリスリン

 ☆crew--------------------------------------
 監督:ジョナサン・デイトン
 脚本:マイケル・アーント





☆ストーリー---------------------------------

 小太りでメガネっ子のオリーブ(アビゲイル・ブレスリン)の夢は、美少女コンテストで優勝すること。地方予選で運良く繰り上げ優勝した彼女は、独自の成功論を研究する父リチャード(グレッグ・ギニア)や母のシェリル(トニ・コレット)、自殺を図ったゲイの伯父フランク、破天荒な祖父(アラン・アーキン)、兄らと一緒に車で決勝大会のある会場へと目指すのだが・・・。

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☆感想--------------------------------------

 家族だって、それぞれ個性があって当たり前だし、相性の良し悪しがあるのも確か。この映画の一家も、はじめはみんなバラバラ。そんな彼らが娘のミスコンの為に、オンボロバスで旅にでるのだが、互いに衝突しがならも、いつしか一致団結していく姿を観ていると、やっぱり最後に味方になってくれるのは、家族以外の何者でもないんだナ〜と、なんだかジーンときてしまう。
 
 それと同時に、この映画は、「成功した人」だけが人生の勝者ではないということを教えてくれる。正直、ミスコンに出場できたこと自体が不思議なくらい、お世辞にも美少女とは言えないオリーブ。そんな彼女がミスコン前日に、自分は「負け組」なのではないかと怖じ気づき、祖父にその胸のうちを明かすのだが、祖父は、そんな彼女に「負ける事を恐れて、戦わない人こそが、負け組なのだ。」と優しく語りかける。人生の勝者と敗者を決めるのは、成功か失敗かではなく、どんな結果になろうとも、ちゃんと自分が納得出来たか否かにあるってことなのだろう。まぁ、大人になると痛みが分かるだけに、負けると分かってる勝負は、なかなかできなくなるのも確かなのだけど・・・。
 
 ほのぼのながらも、コミカルなシーンがてんこもりで、最後まで笑いっぱなし。そして、迎えるラストシーンでは、ハッピーな気持ちになれること間違いなし!どこかおかしくて、とても愛おしい。そんな家族の物語。


♪ pick up song ♪-------------------------------------------------------------------------

e0110110_2347762.jpgThe Definitive Collection
Super Freak / Rick James
 とにかく、この映画はこの曲なくしては語れない!この曲をBGMに、かわいいオリーブの笑撃ダンスをぜひともお楽しみあれ!
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by mi-ai-you-me | 2007-02-08 20:41 | ラ行
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